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「勉強なんて何の役にたつんだーー!」

学校の勉強なんてつまらない?
数学の公式も、理科の元素記号も、覚えたっていつ使うんだ? って思ってる?

確かになぞだよね。
だけど、みんなが授業で習っているその勉強、
違う角度から見ると、実はすごく使えるツールなんだ。

教科書には、先人たちが
「この法則、めっちゃ便利ー!」「この情報、知っていて助かった~」って思ったことが、
ぎっしり詰め込んであるんだよ。

このサイトでは、そんな勉強の便利な使い方を、ぼくたち恐竜と一緒に見てみよう!

教科書に書いてある便利ツールを使えば、
ちっちゃな骨の化石の破片から、
その骨を持っていた恐竜が、何を食べていたのか、いつ生きていたのか、
どんな大きさだったのか、いろいろ調べられるんだ。

ずっと名前がなかった恐竜にも、名前が付けられることになるかもしれない。

さあ、ぼくたちと勉強のなぞを解き明かそう!!

スピノサウルス

理科っていったい何のために勉強するの?

こんなにたくさんの元素元素記号とか覚えたって使う時ないよ。

プテラノドン
理科は“なぜ”に答えてくれる、世界の説明書だよ。
ステゴサウルス
観察のコツを知ると、見慣れた景色が違って見える。
アーケオプテリクス
実験は失敗も発見。試すほど理解が深まっていくよ。
ティラノサウルス
理科は、身の回りの“あたりまえ”を解きほぐしてくれる学び。 天気も光も植物も、全部つながって動いている。 知るほど世界の仕組みがクリアに見えてくるよ。
ブラキオサウルス
エネルギーを知ると、動きや変化の理由がわかってくる。
パラサウロロフス
生き物の特徴を知れば、自然のつながりが見えてくるよ。
男の子のイラスト

ギモン01「元素記号とか、化学式とか、丸暗記するのしんどい」

恐竜の骨はどうやって化石になった?

元素の知識が貴重な化石を守る!

化石が何億年前のものかを調べるには、放射性元素(ウランなど)が崩壊するスピードを測る化学的な分析が必須です。また、化石がどんな鉱物に置き換わっているか(成分分析)を知ることで、その後のクリーニングや保存の方法を決めます。これらの専門的な作業には、元素や化学式の知識が不可欠です。

君が覚えた元素記号は、化石の指紋を読み取り、「何億年前の生命の証」なのかを科学的に証明する、最強の分析ツールになる!|

土に埋もれた化石

習った知識を使ってみよう!


恐竜の骨は、時間がたつとボロボロにくだけてしまいそうだけど、
どうして何千年、何千万年も残るのか?
実はここに、中学で習う化学の知識がめちゃくちゃ役に立つんだ。

恐竜の骨は、生きていたころから Ca(カルシウム) と P(リン) をふくむ
リン酸カルシウム〔Ca₃(PO₄)₂〕 という、とても硬い物質でできているんだ。

もし地表に残ると空気中の O₂(酸素) によって分解されてしまうけれど、
死んだあとすぐに泥や砂におおわれると、空気に触れにくくなる。

そこへ、地下水に溶けた SiO₂(二酸化ケイ素) や CaCO₃(炭酸カルシウム) が
少しずつ骨の内部に入り込む。
長い時間をかけて、骨の成分が岩石の成分へ入れ替わる
――これが「置換」。

こうして骨は、 骨の形をした“石”=化石 として残るんだ。

ギモン02

「地層や地震の勉強って?」

ギモン03

「植物の光合成や細胞の仕組みなんて、どうでもいい」

ギモン04

「力や運動の計算(物理)をする意味ある?」

ギモン05

「電流とか磁石とか、何に使う?」

ギモン06

「生物の分類を覚えるのは面倒、、」